αgloss



《毛髪ダメージの仕組みについて》
〜そもそも毛髪ダメージとは〜毛髪ダメージとは、キューティクルがはがれ落ちたり、コルテックス内部の間充物質が流出したりすることにより、もともと疎水性(水をはじく性質)の高い毛髪が親水性になって、ハリ・コシ弾力などが失われることです。外部環境からの刺激に加え、パーマやヘアカラー、スタイリング剤などの化学的な刺激、熱や摩擦などの物理的な刺激によって毛髪はダメージを受けます。




アルカリカラー剤は、酸化染料とアルカリ剤を主成分とする1剤と、過酸化水素を主成分とする2剤からなります。1剤と2剤を混合して使用することにより、メラニン色素を分解・脱色するとともに、染料を毛髪内で発色させて、髪を染めます。その過程で毛髪の中に本来あるべき栄養素が抜け出したり、急激なPHの上昇の影響によりダメージをしてしまいます。ここにあげた毛髪のダメージの原因、そして今生えている毛髪、これから生えてくる毛髪に対しても丁寧にやさしくアプローチしていくサロン施術、それが『天使の艶カラー・トリートメント』です。