現役美容師が解説!髪質別・頭皮別シャンプー選びガイド【失敗しない選び方】
「シャンプーを変えても髪が良くならない」「自分に合うシャンプーがわからない」
そんな悩みを抱えている方はとても多いです。
実は、シャンプー選びで最も大切なのは“髪質”と“頭皮タイプ”を正しく知ること。
この記事では、現役美容師の視点から、髪質別・頭皮別に最適なシャンプーの選び方をわかりやすく解説します。
<シャンプー選びで失敗する原因>
✓ 香りや価格だけで選んでいる
✓ 髪質と頭皮の違いを理解していない
✓ 洗浄成分を見ていない
シャンプーは「髪を洗うもの」ではなく、頭皮環境を整え、髪の土台を作るもの。
だからこそ、自分の状態に合ったシャンプー選びが重要です。
【初心者向け】「自分に合ったシャンプー」選びの基準は? | 選び方・使い方を現役美容師が徹底解説
<美容師紹介(監修)>
山内大成
表参道で15年活躍する現役美容師。髪質改善・ヘアケアの専門家としてメディア出演多数。年間1,000人以上の顧客の髪悩みに寄り添い、初心者でも実践しやすいアドバイスが好評。
1.【髪質別】シャンプーの選び方

1-1. くせ毛・うねりが気になる方のシャンプー選び
くせ毛・うねりの原因は、髪内部の水分バランスの乱れです。
<選び方のポイント>
・保湿力の高いシャンプーを選ぶ
・アミノ酸系洗浄成分配合
・オイル成分(アルガンオイル・シアバターなど)入り
保湿力の高いシャンプーを使うことで、髪の広がりを抑え、まとまりやすくなります。
1-2. 細毛・ボリュームが出にくい方のシャンプー選び
細毛・猫っ毛の方は、重すぎるシャンプーを使うと逆効果です。
<選び方のポイント>
・軽い仕上がりのボリュームアップ系
・ハリ・コシ成分(ケラチン、コラーゲン)配合
・シリコン控えめ
根元がふんわり立ち上がり、ペタッとしにくくなります。
1-3. ダメージ毛・カラー毛のシャンプー選び
カラーやパーマをしている髪は、内部補修と保湿が最優先です。
<選び方のポイント>
・ダメージケア・カラーケア用
・加水分解ケラチン、セラミド、CMC配合
・洗浄力がマイルドな処方
色持ちを良くし、パサつきを抑える効果が期待できます。
2.【頭皮別】シャンプーの選び方
2-1. 乾燥肌・フケが出やすい頭皮
乾燥した頭皮は、洗いすぎが原因のことも。
<選び方のポイント>
・高保湿タイプ
・アミノ酸系洗浄成分
・セラミド・ヒアルロン酸配合
頭皮の潤いを守りながら、やさしく洗い上げます。
2-2. 敏感肌・かゆみが出やすい頭皮
刺激に弱い頭皮には、低刺激処方が必須です。
<選び方のポイント>
・無香料・無着色
・アルコール・強い洗浄成分不使用
・シンプルな成分構成
毎日使うものだからこそ、刺激を最小限に抑えましょう。
2-3. 脂性肌・ベタつきやすい頭皮
皮脂が多い方は、適度な洗浄力が必要です。
<選び方のポイント>
・さっぱり系シャンプー
・頭皮クレンジング効果
・皮脂バランスを整える成分配合
洗いすぎは逆に皮脂分泌を促すため注意が必要です。
3. 美容師が教える「シャンプー成分」の見方

3-1. 洗浄成分の違いを知ろう
・アミノ酸系:低刺激・保湿力が高い(おすすめ)
・硫酸系:洗浄力が強く乾燥しやすい
基本的には、アミノ酸系シャンプーをベースに選ぶと失敗しにくくなります。
4. まとめ|正しいシャンプー選びで髪は変わる
シャンプーは「流行」や「価格」で選ぶものではありません。
髪質と頭皮に合ったシャンプーを選ぶことで、髪の悩みは確実に改善へ向かいます。
まずは自分の髪と頭皮を正しく知り、毎日のケアを見直してみてください。