ブラシストレートの使い方。間違うと逆にメッチャ傷むよ!
最近出てきたこのタイプ。
ヘアブラシのようにとかすだけで、ストレートヘアになるという優れもの。
でもこれって...
使い方結構大事です!
また間違った使い方だとパサツキがめっちゃ出るのもこのタイプ。是非覚えて置いて損なしだと思います。
①必ずブロッキングして使う
ブラシタイプだからサッと使えるは大間違い。ピンの内側や底辺に熱があるのでこの部分に触れないと意味ありません。
②薄めにとる
これも同じく熱をしっかり加えるため。
③ゆっくり運行する
実はこのタイプのアイロン。熱版の表面積が広く放熱しやすく熱の復旧があまりよくありません。サッとかけると次伸ばす髪が温まっていないことも。
④温度はやや高め
ストレートアイロンのように挟まないので、熱が大事。
⑤ブラシと反対の手で髪を引っ張る
これがとても大事。テンションをかけないと真っ直ぐになりません。
どうですか?
髪を挟まない分、熱に頼ったアイテムなので、真っ直ぐにしようとして何度も使うとパサつくだけ。
この製品、手軽に使えそうな雰囲気がありますが、サッと使うと逆効果になりかねません。またヘアカラー、パーマ後の髪は残留アルカリが少なからずあるため、
熱に頼ったアイテムは少なくとも2〜3日は避けた方が無難です。
リンク→ それってヘアカラーした後じゃない?アイロンで髪が縮れた⁈話
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